【自己紹介】あかねってこんな人


はじめまして!

当ブログを運営している 『あかね』 です。

やんちゃな幼児兄妹を育てるアラフォーママ。

子ども達が通う保育園の先生からは 「肝っ玉母ちゃん」と呼ばれています。

現在はフリーランスで小売店のInstagram集客サポートを仕事としながら、2025年1月から総合Webマーケティングを学んでいる最中です。

でも、もともと私は未経験・スキルゼロの普通のワーママでした。

「好きな場所で自分のペースで稼げる仕事がしたい!」 そう思い、ゼロからWebマーケティングを学び始めました。

家族に「おかえり」と言える母でありたい。

子ども達におかえりと言える=専業主婦しかないよね。でも仕事はしたい。

専業主婦か、ワーママか。

どちらかを選ばなければいけないと悩んでいました。

しかし、よくばりな私は 「どちらも叶える道」 を探したいと思いました。

✅ 未経験からWeb業界の仕事なんてできるの?

✅ 三流大学出身だし、アラフォーからでも間に合う?

✅ 家事、育児、仕事の合間に勉強する時間なんてあるの?

そんな不安もありましたが、今は 「学びながら働く」 というスタイルで少しずつ仕事を続けています。

偏差値30台の高校→3流大学卒→就活失敗し、低賃金な医療職。



どの時代も楽しかったけどどこかに劣等感がある。

このブログでは、私が未経験から在宅ワークに挑戦し、2026年3月までに月20万円の安定収入を得られるようになるまでのプロセス を詳しく発信しています!

「なぜ2026年3月までなのか」というと、翌月4月から息子が小学生になるからです。

子どもが小学校に入学すると、働き方の選択肢はさらに狭まるといわれています。

いわゆる「小1の壁」

小学校入学前までの約1年自分のペースで働き続けられる基盤を作りたいと思っています!

まずは、私の過去についてお話させていただきます。

自己紹介

📌 1988年生まれ
📌 出身:兵庫県 → 現在は神奈川県横浜市在住
(幼少期は山口、広島、岡山、鳥取、北海道に住んでいました)
📌 生きがい:推しのライブに行くこと
(SUPER EIGHT、Aぇ! group)
子ども達の推し活も全力応援
(仮面ライダー、ヒーロー戦隊、プリキュア、ディズニー)
📌 好きな食べもの:カレーと餃子(ココイチと王将を同時に食べるのが夢)
📌 資格:薬機法管理者(ライティング)、一級小型船舶操縦士 など

小中高:転勤族で育ち、「発信」に救われた

私は山口県生まれ。父の転勤で全国を転々としながら育ちました。

幼稚園3回、小学校2回、中学校2回の転校を経験し、環境の変化に適応する力はある方だと思います。

子どもの頃は元気で活発な性格で、発表会や生徒会では積極的に前に出るタイプ。

男の子と遊ぶことが多く、ミニ四駆や遊戯王カード、一輪車を乗り回す活発な女の子でした。

元気キャラが突然の不登校児に

そんな元気キャラな私ですが、中学3年で神奈川に転校したときクラスに馴染めず、初日で突然の不登校に。

その後、私立の女子校に転入したものの、転校先でも心無い言葉をかけられ、学校が死ぬほど嫌な時期もありました。

「推し活」と「発信」に救われた日々

そんなときに出会ったのが「推し活」「インターネットでの発信」でした。

幼少期から私はV6が大好きで、毎日の生きがいでした。

SNSの先駆け「魔法のiらんど」「mixi」「フォレストページ」でファンサイトを運営し、全国の仲間と交流。

『発信を通じて人とつながれる』ことに気づき、少しずつ前向きな気持ちを取り戻していきました。

この経験が、のちにSNSの仕事に関わるきっかけになったと思います。

大学生:「人の気持ちが動く瞬間」に興味を持つ

大学では心理学を専攻しました。

転校や不登校を経験したことで、「人の心に寄り添うこと」「どうすれば前向きになれるのか」を考えるようになり、心理学を選びました。

特に興味を持ったのは、社会心理学。

「人はどんな言葉に心を動かされるのか」「共感の先に行動は生まれるのか」そんなテーマでディスカッションを重ねるうちに、発信や広告の力にも関心を持つようになりました。

このときの学びが、のちにWebマーケティングを学ぶきっかけにもなりました。


仕事人生スタート!でも、限界を感じた現実

クリニック勤務で感じた違和感

就活では内定が取れず、最終的にクリニック(眼科)に就職。

14年間、目の検査を担当し、とてもやりがいを感じる一方で、

  • 正社員でも手取り20万円以下で、経済的な余裕がない
  • 拘束時間が長く、体力的にもキツい
  • 妊娠中もつわりがあっても処置台で寝て休み休み働く

検査をすることで感謝され仕事にはやりがいを感じていたものの、「ちゃんとした企業に就職していたら、友だちのようにもっと収入を得られていたのかな」と、劣等感を抱くこともありました。

「復職して本当にやっていけるのかな…」という不安を感じつつも、先輩ママたちは乗り越えてきたし、私も頑張れば大丈夫!と思いながら育休を過ごしました。

育休中に予想外のクビ宣告

そんな矢先、子どもが保育園に入園して2日目にコロナの緊急事態宣言で休園に。

職場に報告すると、まさかの「クビ宣告」。

「世界がこのままの状況が続くなら、辞めてもらうかもしれない」と言われ、頭が真っ白になりました。

保育園は決まってるのに、無職になったら退園になるかもしれない。

どうしよう…と大パニックでした。

結局復職、でもモヤモヤは消えない

最終的には何事もなかったかのように復職できました。

でも、正直なところ、私は今でも職場を少し恨んでいます(笑)

私をここまで悩ませておいて、「人手が足りないから戻ってきて」なんて、都合がよすぎない?と。

こんな職場に依存しない働き方がしたい——そう思いながら、ワーママとして働くかたわら、在宅ワークの夢はずっと捨てませんでした。

🤰 2人目妊娠で、働き方を本気で考え直した

その後、2人目を妊娠。さらに「母としての働き方」を本気で考えるようになりました。

「2人目が保育園に入るころまでには、パートに切り替えて在宅ワークでもしっかり稼げるようになっていたい」

そんな目標を立てて、ブログにも挑戦。

少しずつ収入にはなってきたけど、やっぱり不安定で全然稼げない。 頑張っている時間に対して、報われていない感じがして悩みました。

そして、夫から言われたのが例のひと言。

「1年後までに在宅で稼げなかったら、フルタイムに戻ってほしい」

この言葉をきっかけに、私は本気で「変わる覚悟」を決めたのです。

🧳 医療系に戻る?もう無理だと思った

戻るとしたら、また医療系。けれど…

  • 拘束時間が長く、立ちっぱなし
  • 子どもが体調を崩しても、簡単に休めない
  • 周囲に気を遣って肩身が狭い
  • 給料が少ないうえ、帰宅後はヘトヘト
  • 休みの日も子どもと過ごすから、自分の時間はゼロ

もう、あの生活には戻れない。戻ったら自分が壊れてしまう。 だから私は決めました。本気で変わるために、学び直す。

✨ 今は「学びながら、働き方をつくる」途中です

今はInstagram集客のサポートをしながら、 Webマーケティングを基礎からしっかり学んでいます。

「未経験だけど、在宅ワークを本業にしたい」 そんな気持ちを持つママに向けて、 このブログでは私の実体験をリアルに発信していきます。


📅 目標は「2026年3月までに、月30万円の安定収入」

今の目標は、長男の卒園までに在宅ワークで月30万円を安定して稼げるようになること。

そのプロセスを、失敗も迷走も成功も含めて、ぜんぶこのブログに残していきます。

📌 このブログで発信していくこと

このブログでは、次の4つのテーマを軸に、私自身のリアルな挑戦と学びを発信しています。

  • 未経験から在宅ワークを始める方法(在宅ワーク・フリーランス)
  • 独学で失敗した私が学んだこと(副業・スキルアップ)
  • 育児と仕事を両立しながら収入を増やす工夫(働き方の選択肢)
  • 扶養を超えても安心して働けるキャリア戦略(Webマーケティング)

1年前の私のように、迷いながらも変わりたいと思っているママへ。

このブログが、小さな一歩の後押しになりますように。